2016/08/23 17:10
皆様こんにちは!!SKYHOPEの金山です!!
今回はタイトルからして、いきなりの下ネタ話にて申し訳ございません。
唐突で恐縮ですが、おならとは実に不思議な存在だなあと思います。出してしまった本人は恥ずかしいことこの上ないのに、必ず笑いが取れますよね。
遠い昔の話です。
親戚の御通夜に参列した時、余程我慢出来なかったのでしょう、何処からか「ぷぅ~っ」というおなら音声が聞こえてきました。悲しみに暮れる御通夜の場で大変不謹慎なのですが、「ぷっ…くぅっ…」と、嗚咽でなく明らかに笑いを堪える参列者、そして私も堪えますが、横にいる人と目が合うだけで笑いが爆発するので、歯を食いしばり目を閉じて耐えました。
絶対に笑ってはいけません。大人なのですから。
しかし…いつの世も子供は実に正直です。
「お母ちゃん、今誰か、へーこいだよ」小さい男の子はこの静寂の中で、実に高らか且つ的確に現状を母親に伝えます。
絶対に、絶対に笑ってはいけなかったのです。
その子の母親は「シッ!!」「でもな、へー聞こえたよ」「シッ!!うるさい!!」「へーがな…」これがダメ押しとなり、親戚の叔父さん1名が撃沈、「プゥ~クックックックッ!!」と、まるで鳩が喉を鳴らす様な笑いに誘われるままに、あちらこちらで「プハッ」「シシシ」と絞り出すように洩れる笑い声…おならの当事者は遂に解りませんでしたが、さぞや恥ずかしい地獄のような思いをされたことと今も思います。
更に遠い昔、私自身も逃げ場の無い、その当事者になりました。
時は高校1年生の春、体育で柔道の授業があり、受け身や投げの練習も終わりに近づいたあたりで、急にお腹が痛くなり始めました。授業の最後に3分間正座の黙想があるのですが、このあたりで最早ビッグウェイブ、おならで逃げないと危険な状態だと思いながら黙想が始まってしまい、これで喧騒に紛れての放屁作戦は潰えてしまいました。
正座をしながら我慢の握り拳、流れる脂汗のなかで、あることを思い出しました。
とあるエロ系雑誌に、おならの音を消す方法が載っていたのです。それによると、お尻のほっぺたを手で左右に開き気味にしておならをすると、あら不思議、音がしなくなるという記事内容でした。ええこと思い出した~!!今実践せずにいつすんねん!!とばかりに、おもむろに正座のままお尻のほっぺたを強く左右に開き、ゆっくりと放屁しました。
「ブッワ~ン!!ブッブッ、ペイ~ン!!」
黙想の静寂に響き渡る悲壮の調べに、エロ系雑誌の記事は全て嘘だったことを悟りました。
3秒程、驚きの静寂のまま、後ろに座っていた同級生が「金山や~!!」と叫んだ瞬間、違う同級生が「くっさ~!!」で遂にクラス中が笑い転げて黙想中止…あぁ…笑われるのは良いけど、柔道の先生に殴られるなあ、あ、先生がドスドスやって来たよ~あちゃ~怖い~と覚悟すると、
「おい、見事に出たなあ」
「すみません、お腹が痛くて、音を出さないように頑張ったんですが…」
「わかった、(プフ…)終わりにするから(クク…)早くトイレに(ヒヒ…)行っておいで」
先生も、明らかに笑いを堪えていました。こちらはホッとしつつ、あかん力を抜くと危ないと、まだ笑いが止まらないクラスメートをかき分けるようにトイレへ一目散に走り、何とか最悪の状況を脱し、事無きを得たのでした。
この日以来、クラスメートから3年間に亘って「金山ガス」と呼ばれることになり、おならの話題になれば必ず引き合いに出され、おならをしなければ「今日は金山ガスは閉店?」と罵られる楽しい日々を過ごしました。
そして今も高校時代の親友達に会えば、必ずや金山ガスの話題で腹を抱えて笑う友人を見ると、あの時思いっきりおならして本当に良かったなあと思わずにはおれません。(何の話でしょう?)
おならとは、人間関係を良好に構築するための潤滑剤なのかも知れません。
皆様も思いっきり放屁して、日頃のストレスを吐き出しましょうね!!
重ねて…今回は本当に下品な内容にて、大変失礼致しました。
【写真】武庫川一文字の夕暮れ(おならとは一切関係ございません)
